10回目:「IE」のシェアが50%を下回る

※IEとは、Internet Explorer.

多分、皆さんご存知でしょうけど...

  「IE」とは、マイクロソフト
         が提供する無償の Web ブラウザ、
         Internet Explorerのことである。
  コイツがWebブラウザシェア49.59%
   になっそうだ.

         ※左はIEのアイコン.


 僕はWindowsユーザーの間、IEを愛用していたし、IEが最も素晴らしいにWebブラウザを思い込んでいた。だが、違うと最近になって気づいた。いろんなものは、個人の価値観や好みによって決まるのでハッキリとは言えないが、今は「 Firefox」が僕のイチオシ。

理由:

  1、オープンソースである。
          (ユーザーの人々も改善できるのだ.)
  2、セキュリティが結構硬い
    ※この点においては、ハッカーにも絶賛されてるらしい.
  3、アドオンが超充実してる。
    (ブラウザの機能性を大幅に拡張してくれる
     アドオンを簡単に見つけられる

※コレだ.




本題に突入...

僕は暇な時、「Yahoo!ジャパン・ニュース」のコンピュターカテゴリーを見るんだ。
で、今日たまたま気になった記事が「IE ブラウザシェア50%下回る」だった。
※以下引用:
「NetApplications が公表した最新のブラウザ利用統計によれば、2011年10月のブラウザ利用シェア(デスクトップ+モバイル)で Internet Explorer が49.59%となり、50%を下回っていたことがわかった。同ブラウザは Windows 98 が発売された1998年頃にシェアが50%を超え、2004年には95%に到達していた。だがその後、Mozilla Firefox などの登場でシェアは低下。近年ではモバイルデバイスからの Web 利用の増加が同ブラウザのシェア下落に拍車をかけている。」

この記事を読んで、率直に思ったこと「時代に淘汰されるもの、されざるもの」ってなんだろうと。

まあ、一パソコンユーザーとしては「選択肢」が増えるため、非常に有難いけどな。
こうやって、いろんな分野で「市場」や「顧客」を獲得するために競い合ってることが
たちまち、マーケットの拡大や成長につながるんだよなああ。

誰か、日本発の「Web ブラウザ」作っとけやー.


「2011年10月ブラウザ利用シェアのパーセンテージ図」
                                                                       by NetApplications.





  
1世紀使われ続けてもらえる、「何か」を作りたい.