83回目:iPhone 5の購入、あるいは乗り換えを検討されている方が知るべき全ての改善点

他のブログが立て続けに「iPhone 5」に関する情報を速報でお伝えしている中、ちょっと遅れて「記事」にしました。9月13日(日本時間)に開催されたAppleのスペシャルイベントも"Tehuくん"と"ニコ生"の解説を2窓で見てましたが、途中で寝落ち...

その後「遅れて書くんだったら、すべての情報をかき集めるぞ!!」という考えに至ったワケであります。これから、iPhone 5の購入を検討されている方、あるいはiPhone 5への乗り換えを考えている方向けに「新型iPhone」の注目ポイントをピックアップしていきたいと思います。では、さっそく振り返ってみましょう...

77回目:Facebookページの管理者必見!!投稿の時間指定に関する7つのまとめ


「時間に追われていますか?それとも、意外と時間にルーズな方ですか?」

今回紹介するFacebookページの時間指定機能をつかうと、個人であればスムーズなFacebookライフを満喫できると思いますよ。また、企業のFacebookページとかも、プレスリリースにあわせて手動でボタンを押して投稿しなくて済むので、手間が省けると思います。なお、本当に実用的なFacebook関連の便利ワザなので、ぜひ上のソーシャルボタンを使って、友達や知り合いにも教えてあげてくださいな...

では、意外と知られてないこのFacebookページの便利な時間指定機能を利用例を挙げつつ、紹介していきますね。

61回目:ブログとウェブサイトの違い

僕には分からない


I don't exactly understand the difference between a web site and a blog..


恥ずかしながらに、僕はブログウェブサイトの違いが分かりません。それと、ブログとサイトの違いを正確に述べられる人が羨ましいです。そんな訳で、Wikipedia先生に聞いてみた。(調べたということです...)


Wikipedia先生の解釈


ブログとは

ブログ(blog)は、狭義にはWorld Wide Web上のウェブページURLとともに覚え書きや論評などを加えログ(記録)しているウェブサイトの一種である。「WebをLogする」という意味でWeblog(ウェブログ)と名付けられ、それが略されてBlog(ブログ)と呼ばれるようになった。


ウェブサイトとは 

ウェブサイト (website) は、World Wide Web (WWW) 上にあり、一般に特定のドメイン名の下にある複数のウェブページの集まりのこと。サイトと呼ばれることもある。企業などの団体が自身を紹介するため自ら構築したサイトを、その団体の公式サイトなどと呼ぶ。


「これ、誰が編集したんだよ。」と思ってしまいましたが、明確にブログはウェブサイトの一種  であると分かりました。

 高校数学で習った集合の「A は B に含まれる」という数式で表すと...

 ブログ∈ウェブサイト(ブログはウェブサイトに属す)ということです。



あえて、英語でググってみた









個人的な解釈


ブログとウェブサイトの両方とも、インターネット上で何かを公開することができる。

ブログとは、ブロガーと呼ばれる人(あるいは集団)がそのブログを閲覧する人々に対して、日々の考え、情報を投稿し、家族や友人、または同僚と共有することができ、ブログでは、最初のページ(メインページ)が頻繁に更新される。(記事が投稿されるたびに更新されると思ってください。)

なので、ブログとウェブサイトの基本的な違いというは、ウェブサイトのメインページが比較的に更新が少ないことに対し、ブログの場合は頻繁に変化(更新)されているということ。

また、ブログの多くは「コメントを残す」という形で、ブロガーと閲覧者がお互いにコミニケーションをとれることに対し、ウェブサイトは一方的である。



最後に...

こんなページを作ってみた。名付けて【ABOUT THIS BLOG

「意味不明」と感じた方は、コメントしてください。じっくり議論しましょう...

52回目:「匿名」VS「実名」

最近、人生初の自作アプリである「idaymer」がリジェクトされて、イライラしてました。 リベンジに向けて、リジェクトされないように先人の知恵というのを借りるため、ググったところ、2ちゃんのスレッドを偶然見つけました。
※無論、自作アプリで生計を立ててるディベロッパーさん達のブログを参考にするんですが...

↑↑↑【イントロ】

では、本題.

海外で絶大な人気を誇る「4chan」の設立者である クリストファー・プール氏によると、現在、"4chan"を含む匿名掲示板は、「恐竜のような運命を辿っていて、時代の流れはソーシャルネットワーキングに向かっており、 絶滅寸前な状況にある。」

つまり、流れは実名社会へと向かっており、私たちの社会はプライバシーの欠如を容認する方向へと進んでいるとのこと。


"僕はこの意見に同感している"というよりも、これは事実であり、知っていた。
先日、2ちゃんねるのスレッドを拝見した際、ふと思った。

28回目:コメント×テレビ放送

リアルタイム×リアルタイム 

もしかしたら、コレがIT革命3.0の前兆になるかもしれない。

 日本人の多くは、玄関を開き、第一に靴を脱ぐ。
 意外に外国に住んでる人々には不思議がられる。 
そういう、風習がないからだ。

 だた、世界全体で見ると、帰宅後の「優先事項」に「テレビをつける」という行為が入ってることは間違いない。 
※僕の場合、靴を脱ぎ終わったら、リモコンに向かう。

 テレビを見ながら、「この芸能人の発言に対してどう思うか」や「今のシーンどうだった」などについてリアルタイムで同じチャンネルの見ている人と意見を共有できたら素晴らしいと僕は思う。※Twitterでいちいち、ハッシュタグ付けて、コメント打つなんでゴメンだね.

日本の場合で言うと、「KeyHoleVideo」×「ニコ生」
※KeyHoleVideoは総務省の管下で開発を進めてるから、法律的には問題ないと思う。

問題は「中国」だ。

中国にはとてつもなく素晴らしい「PPTV」(孫正義社長が2.5億ドルを出資し、株を35%所得してる会社)というオンラインテレビ配信サービスがあって、ニコ生に似た「コメントが画面上で流れる」ライブ配信サイトがいくらでも存在する。
※先にやられたら、たまったもんじゃない....

「放送局」と、放送局側の最大の収入源である「広告主」にとっては一切問題ないと僕は思ってる。オンライン配信だからといって、番組の「視聴率」が下がるわけではない。パソコンでも集計が取れるようにすればいいだけの話であって、そんなややっこしいとこではない。
また、広告主のためにサイト側で「広告」を載せることもできるし、直接「放送されてる広告」も見せられるので効果は2倍弱。

携帯で「テレビ」が見れる時代に、わざわざ「テレビパソコン」を買う必要はないと思うし、高い金払ってパソコンでテレビを観る必要もないと思う。

5年後、日本でこのサービスをやろうと立ち

上がる人がいなかったら、僕がやる。

10回目:「IE」のシェアが50%を下回る

※IEとは、Internet Explorer.

多分、皆さんご存知でしょうけど...

  「IE」とは、マイクロソフト
         が提供する無償の Web ブラウザ、
         Internet Explorerのことである。
  コイツがWebブラウザシェア49.59%
   になっそうだ.

         ※左はIEのアイコン.


 僕はWindowsユーザーの間、IEを愛用していたし、IEが最も素晴らしいにWebブラウザを思い込んでいた。だが、違うと最近になって気づいた。いろんなものは、個人の価値観や好みによって決まるのでハッキリとは言えないが、今は「 Firefox」が僕のイチオシ。

理由:

  1、オープンソースである。
          (ユーザーの人々も改善できるのだ.)
  2、セキュリティが結構硬い
    ※この点においては、ハッカーにも絶賛されてるらしい.
  3、アドオンが超充実してる。
    (ブラウザの機能性を大幅に拡張してくれる
     アドオンを簡単に見つけられる

※コレだ.




本題に突入...

僕は暇な時、「Yahoo!ジャパン・ニュース」のコンピュターカテゴリーを見るんだ。
で、今日たまたま気になった記事が「IE ブラウザシェア50%下回る」だった。
※以下引用:
「NetApplications が公表した最新のブラウザ利用統計によれば、2011年10月のブラウザ利用シェア(デスクトップ+モバイル)で Internet Explorer が49.59%となり、50%を下回っていたことがわかった。同ブラウザは Windows 98 が発売された1998年頃にシェアが50%を超え、2004年には95%に到達していた。だがその後、Mozilla Firefox などの登場でシェアは低下。近年ではモバイルデバイスからの Web 利用の増加が同ブラウザのシェア下落に拍車をかけている。」

この記事を読んで、率直に思ったこと「時代に淘汰されるもの、されざるもの」ってなんだろうと。

まあ、一パソコンユーザーとしては「選択肢」が増えるため、非常に有難いけどな。
こうやって、いろんな分野で「市場」や「顧客」を獲得するために競い合ってることが
たちまち、マーケットの拡大や成長につながるんだよなああ。

誰か、日本発の「Web ブラウザ」作っとけやー.


「2011年10月ブラウザ利用シェアのパーセンテージ図」
                                                                       by NetApplications.





  
1世紀使われ続けてもらえる、「何か」を作りたい.