スパコン「京」が首位を維持
スーパーコンピューター「京(けい)」が14日発表されたスーパーコンピューター計算速度の世界ランキングで、今年の6月に続き1位となった模様。
1位:「京」(日本)
2位:「天河1号A」(中国)
3位:「ジャガー」(アメリカ)
京はCPUの増設で前回より1・3倍高速化し、世界で初めて毎秒1京回を超える1京510兆回の計算速度を達成したのだ。
※ちなみに、1京=1兆の1万倍
僕は日本の研究者や職人の技術を誇りに思ってるし、また、日本が「技術」の面で世界をリードし続けないければならないと考えてる。なぜなら、それこそが「日本」のあるべき姿なのだからだ。
アメリカのIBMが毎秒2京回の「セコイア」を来年中に開発すると表明しており、首位争いは激化くなるでしょうけど、誇りをかけて戦って欲しいと思う。
※再び、あの蓮舫が事業仕分け時に言った言葉を思い出した...
「1番じゃなきゃダメなんですか、 2位じゃだ
めなんでしょうか?」
※今ハッキリ反論してあげようじゃないか...
「ああ、ダメなんだ!」