84回目:人生を楽しむために知っておくべき8つのシンプルかつ身近な方法(心得)

最近、留学の件でかなり手こずってる中の人です。(ツッコミ:そんな、近状報告いらんわいw)

ところで、皆さん「人生を楽しんでいますか?」まあ、僕はなんとも言えないんですけどね。でも、「せっかく生きているんだったら、楽しく過ごしたいなあ」とは思っていますけど。この現代社会、仕事の悩みや人間関係、果ては、「年金がもらえるだろうか?」といった悩みすら浮き上がってきますね。そもそも、「自分の人生は自分で決める」なんて言葉がありますが、パッとこないですよね。今回はネットで見かけた、忙しい生活の中に埋もれそうになっている「人生を楽しむ8つの心得」をあらためて認識し直しつつ、紹介したいなと思います。

1、美しいモノに感謝をする

私たちは、一日に幾度も色々な形や姿の美しいものに出くわしているものの、残念なことに見慣れてしまうと、それがありがたいことだとさえ気づかなくなる。今一度、自分の周りの人々、植物、モノ、建物を見直して、それがいかに特別なのかを考え、感謝する時間を持ってみよう。

2、自然の中に身を置く


自然というものは、現代社会のストレスや緊張をほぐす治癒力を持っていると言われており、公園でのランチや家庭菜園をしたり、夕日を眺めるような、気軽でできるような些細なことでもいいので、やってみよう。

3、 笑うということ


有名なアメリカの詩人E・E・カミングスはこう言いました。「最も無為に過ごした日は、笑わなかった日である(The most wasted of all days is one without laughter.)」僕も、個人的には同感です。忙しすぎて笑えないとか、笑う理由を探す必要なんてないです。時には好きな人や友人とか、同僚と一緒にワイワイやるのも大事なのです。

4、小さな楽しみを持つ


 朝起きて、コーヒーや紅茶を一杯飲んでいる時。お母さんだと、乳児と過ごす最初の数ヶ月間。家族のために美味しい夕食の支度する時間など。これらのことは、大きく興奮する程のことでもないけれど、小さなな喜びを与えてくれると思います。これらの日々繰り返される、当たり前なことを大事にすることで、毎日が掛け替えのない一日になりますよ。

5、 人と接するということ


「IT企業などで働いている方にとって「仕事」を一番に楽しむ方法は給料アップや昇進ではなく、同僚との関係をしっかりと築き、一緒に新しい企画やクリエイティブなサービスを展開してていくこと 」だと僕は思います。人間関係、人とつながりを持つことは、様々な形で幸福感を与えてくれます。これは職場において言えることだけではなく、家庭や学校などでも同じです。

6、学習するといこと


「学習すること」と「幸せ」は深く関係していて、脳を刺激したり、「新しい何かを学ぶ」為の理由なんてなくていいのです。たとえ体が衰えても、常に好奇心を持ち、ポジティブに生きていくことが「幸せ」への近道なのです。

7、生活リズムについて考え直そう


朝、大急ぎで外に飛び出したりしていませんか?夜はテレビを消し、あわてて布団に入っていませんか?朝晩の生活習慣に決めたらたリズムをつけることが大きな恩恵をもたらします。例えば、朝は1時間早く起きてその時間を読書や書き物、あるいはエクササイズをするなど、夜は寝る前に一日にしたことを振り返ってみるとか、自分のために時間を使うのです。

8、成功を祝おう


毎日の日常の中で、小さな成功が必ずどこかにあるのです。それは顧客との商談が上手くいったとか、売り上げにつながったとか、賞賛の言葉をもらったなどです。これらのことは祝賀会をひらくほどの成功ではありませんが、自分で祝う時間を少し持ってみるというのはどうでしょうか?誰かとその小さな成功を分かち合ったり、時には頑張った自分へのご褒として豪華なランチをするのだって、大切なのです。

上記の方法をひとつでも実践することで、毎日の生活が少しでも楽しくならば幸いです。





もし皆さんが、以前にこの記事を見かけたことがあるのであれば、それはこの記事がそれだけ大事だと捉えていてだければ幸いです。また、「人生を楽しむ上でこんなことをしているよ〜」といった習慣や方法、心得などがありましたら、ぜひコメント欄の方でシェアしてくださいな。