43回目:Facebook"Hacker Cup"

「Facebook主催のハッカー大会」




今年もフェイスブック社は、ハッカーの世界チャンピオンを探しているようだ.
















※フェイスブック社の初のハッカー・カップ(2011年3月)で、25人の決勝進出者が選出された際の写真.


「もし、あなたのプログラミング技術が世界レベルであると思うのなら、フェイスブックはあなたにハッカーカップに挑戦し、証明して見てください。」


フェイスブック社は、「ハッキング」こそが自分たちの技術の核心であると信じている会社である。



例えば、最近が始まったばかりの「Timeline」などの主要なサービスのプロトタイプや、よりスマートな検索アルゴリズムの作成、及び問題解決のより良い方法をフェイスブック社は常にハッキングを通して求め続けている。

また、フェイスブック社はハッカーの文化を誇りに思っている。そのため、新人採用ページのスローガンを"Solve programming challenges. Get a phone interview."としている。※プログラミング・チャレンジに挑戦し、電話で面接を行うというもの.










 



見事、同大会でハッカーの世界チャンピオンに輝いた方には現金5,000ドルのを授与される予定です。

もし、あなたのプログラミング技術が世界レベルであると思うのなら、是非フェイスブック社主催のハッカー・カップにチャレンジしてみると良いでしょう。



参加に関する情報:

Facebook Hacker Cup




※国内のどの大手ニュースサイトよりも先に、この情報を発信したのではないかと思います。(午後3時26分現在)