24回目:起業について

起業について 

現段階の日本における「起業」という行為は明らかに戦後や高度成長期
に比べるとリスクが高い。また、倒産率は一方的に「右肩上がり」状態である。


しかし、僕は「起業」に賭けている。
なぜなら、僕は自ら作った製品やサービスを「地球規模」で売りたいからである。
それは、ある種のディバイスであったり、SNSやIM(インスタントメッセンジャー)
のことで、お金儲けは一切考えていない。



金に対する価値観

そもそも、「お金」というものは厄介なものである。
なぜなら、「お金」が人間を計る一種の尺度になってるからだ。
金のために死んでいく人もいるだろうし、「戦争」なんて、それに見合った「金額」を提示してもらえば、平気で起こそうとする連中もいる。
しかし、お金が人間の生活に欠かせない重要な要素であることは説明するまでもない。
我々は、「金」のために働き、得た「金」で食料を買い、生活していく。
※無論、中には他人よりも「贅沢」をする人々もいる。

だが、僕はたとえ「大金」を手にしても、あまり「贅沢」はしないと思う。
そこに、価値を見いだせないからだ。



僕にとっての商売とは

それは、単純に「夢」を売ることなんだ。

・斬新な方法で「人」と「人」を繋げたい。

・人々の生活のあり方や価値観を変えたい。

・他人の人生に貢献したい

※これらが、僕の「起業」に対する信念やモットーであり、今後に自分を前進させてくれる「原動力」になるだろう。


「夢」があるかぎり、僕は「挫折」に屈することなく前向きに挑戦し続けるだろう。