金正日総書記の死去について
テレビをつけた途端、ニュースで
「朝鮮中央通信によると、北朝鮮の最高指導者である、金正日（キム・ジョンイル）総書記が１７日朝、急死した。」と放送してた。
"ニュース番組が全部このこと放送してんじゃんｗ"※その時思ったこと。
「死因は度重なる精神的、肉体的な過労により、急性心筋梗塞が発生したことによるものだった。１７日午前８時半に死亡。」
"え、マジで？あの「独裁者」が死んだ？"※その時思ったこと。
２０日、錦繍山（クムスサン）記念宮殿にて
日本ではこんな風景、存在しない。
こんな事言っちゃ何だが、「たとえ、国家首相が死んでも悲しむのは、身内と支持者ぐらい.」
僕は、他人のためにこんな事できない。
ある意味、最低なのかも知れないが、できないんだよ。
そんな、自分がどうかしてるかも知れないが、できないんだよ。
北朝鮮は未だに独裁国家だし、密かに核ミサイル開発してるでしょうけど、俺は国民に悪意はないと思う。俺が、北朝鮮社会に生まれたら、同じ思想に染まってたと思う。人間て、結構単純なんだよな。多くの場合は国、地域、社会、家庭によって、その人の一生が決まる。
ボビーが言ってることの意味が、だんだんと分かってきた気がする。
「なんて、理不尽な世の中だ。」と叫びたい 時のある。
でも、その思いをこらえて生きていくんだよ。
もっと、平和な地球でありますように！
（俺、平和ボケかも...）
