52回目:「匿名」VS「実名」

最近、人生初の自作アプリである「idaymer」がリジェクトされて、イライラしてました。 リベンジに向けて、リジェクトされないように先人の知恵というのを借りるため、ググったところ、2ちゃんのスレッドを偶然見つけました。
※無論、自作アプリで生計を立ててるディベロッパーさん達のブログを参考にするんですが...

↑↑↑【イントロ】

では、本題.

海外で絶大な人気を誇る「4chan」の設立者である クリストファー・プール氏によると、現在、"4chan"を含む匿名掲示板は、「恐竜のような運命を辿っていて、時代の流れはソーシャルネットワーキングに向かっており、 絶滅寸前な状況にある。」

つまり、流れは実名社会へと向かっており、私たちの社会はプライバシーの欠如を容認する方向へと進んでいるとのこと。


"僕はこの意見に同感している"というよりも、これは事実であり、知っていた。
先日、2ちゃんねるのスレッドを拝見した際、ふと思った。



「ネットユーザー個人の問題じゃない、日本の国民性が時代に取り残されている」と.

勿論、「Facebook」が日本にも浸透しつつあるというのは喜ばしい事ではあるのですが、残念なことに、非常に速いスピードでインターネット社会の「匿名」と「実名」の二極化が進行している。

Q:これで、いいのかな?

A:知らん...




※ちなみに、「3chan.」をデザインを10倍ぐらい向上させといたw