54回目:北京市内でのタマゴ投げ騒動


「iPhone4S」販売中止⇒タマゴ投げ騒動
※公開するのを忘れて、下書き状態のままだったw








中国では1月13日、「iPhone4S」の発売が開始されたが、北京市内のアップルストア(三里屯店)では、夜明け前に一時発売中止がアナウンスされ、激怒した客らが警官らともみ合いになるなどの騒ぎを起し、中には卵を投げつけた客がいたという。まあ、店舗前には発売開始を待ちわびていたファンらが、徹夜で列を作ってのだから….





前日の夜から同店舗前で並んでいたという"Huang Xiantong"さんによると、「午前5時(日本時間6時)ごろ、列が乱れ、ケンカ状態になり、怪我をした人もいて、警官は客たちを叩いていた」という。ある20代の男性が「売らないと言ってきた。なぜだ。なぜだ」などと叫ぶ姿も目撃されていた。  地元テレビ局によると、北京市内の別の店舗では、混乱はなく午前9時までに2000台が売れたが、騒動を受けアップルは同日、顧客と従業員の安全を確保するため、北京と上海の店舗での「iPhone4S」の販売を一時停止すると発表。アップルの広報担当者は「iPhone4Sの需要は信じがたいほど強く、中国の店舗ではすでに完売した」とし、「残念ながら、多くの人が殺到したため、三里屯の店舗はオープンできなかった。また、顧客と従業員の安全確保のため、北京と上海の店舗では当面、iPhoneが販売できない」とのこと。 



2012年1月15日、この記事を書きながら「iPhone4S」で音楽を聞いてる自分は、いろんな意味で恵まれているかも知れないと思ってしまった。


2月1日現在、未だに販売が再開されてないため、個人輸入代行で「iPhone4S」の販売を行なっている店舗やオンラインショップは大儲けしてるだろう...