28回目:コメント×テレビ放送

リアルタイム×リアルタイム 

もしかしたら、コレがIT革命3.0の前兆になるかもしれない。

 日本人の多くは、玄関を開き、第一に靴を脱ぐ。
 意外に外国に住んでる人々には不思議がられる。 
そういう、風習がないからだ。

 だた、世界全体で見ると、帰宅後の「優先事項」に「テレビをつける」という行為が入ってることは間違いない。 
※僕の場合、靴を脱ぎ終わったら、リモコンに向かう。

 テレビを見ながら、「この芸能人の発言に対してどう思うか」や「今のシーンどうだった」などについてリアルタイムで同じチャンネルの見ている人と意見を共有できたら素晴らしいと僕は思う。※Twitterでいちいち、ハッシュタグ付けて、コメント打つなんでゴメンだね.

日本の場合で言うと、「KeyHoleVideo」×「ニコ生」
※KeyHoleVideoは総務省の管下で開発を進めてるから、法律的には問題ないと思う。

問題は「中国」だ。

中国にはとてつもなく素晴らしい「PPTV」(孫正義社長が2.5億ドルを出資し、株を35%所得してる会社)というオンラインテレビ配信サービスがあって、ニコ生に似た「コメントが画面上で流れる」ライブ配信サイトがいくらでも存在する。
※先にやられたら、たまったもんじゃない....

「放送局」と、放送局側の最大の収入源である「広告主」にとっては一切問題ないと僕は思ってる。オンライン配信だからといって、番組の「視聴率」が下がるわけではない。パソコンでも集計が取れるようにすればいいだけの話であって、そんなややっこしいとこではない。
また、広告主のためにサイト側で「広告」を載せることもできるし、直接「放送されてる広告」も見せられるので効果は2倍弱。

携帯で「テレビ」が見れる時代に、わざわざ「テレビパソコン」を買う必要はないと思うし、高い金払ってパソコンでテレビを観る必要もないと思う。

5年後、日本でこのサービスをやろうと立ち

上がる人がいなかったら、僕がやる。