62回目:Google Science Fair 2012

僕が知った気かっけ

















僕は、メインブラウザとして、"Google Chrome"を使っています。主な理由としては、グーグル社が検索エンジン最大手であることと、最近"Chrome"ウェブストアにハマっているからです。(全然関係ないことですが、あのスティブ・ジョブズです..)

昨日の深夜2時ぐらいに気が付きました。「若き科学マニア全員集まれ」という悪ふざけっぽいフレーズに目が止まって、ついクリックしてしまいました。


"Google Science Fair"とは


クーグル社が2011年から主催している科学コンテストです。今年で2回目となるこのGoogle Science Fairは、13〜18歳しか参加できない科学コンテストで、昨年は91カ国から1万人を超える学生がエントリーしたそうです。

グーグル社が主催する科学コンテストだけあって、エントリーからプレゼン、選考までウェブをフル活用して行われるのが特徴。





スッテプとしては、疑問から始まり、仮説、実験、データの解釈、そして結論へと至るプロセスを実践しながら学ぶという感じです。



Googleのツールを使えとのとこ




















「Google のツール、特に Google サイトに慣れましょう。」と公式サイトに書かれていることから、Googleのツールを積極的に活用して欲しいと思われます。Googleサイトでページを作ることや2 分間のYouTube動画によるプロジェクトの概要、または 20 枚のスライドによるGoogleドキュメントでプレゼンテーションをして欲しいという要望があるようです。


そして、人生を変える賞

グランプリ獲得者(優勝した者)にはガラパゴス諸島での10日間科学体験旅行や5万ドルの奨学金など「人生を変える賞」が贈られる他、LEGOCERNGOOGLEの協賛組織のいずれかにおける実務体験を選ぶことできるそうです。(※他にもいろいろあります。



最後に、僕から...


1人もしくは3人までのチームで参加できるということで、もし良かったら一緒に「被災地、被災者、震災」を題材としたテーマで参加して見ませんか?3人集まったら、応募する予定.


天才がいつも、学校の成績がよいとは限りません。一匹狼でも変わり者でも構いません。疑問を持つことが好きなすべての方を歓迎します。ただプロジェクトをここにアップロードするだけで、人生が変わるような賞を得られる可能性を獲得できます


             応募締め切り日:4月1日